韓国ドラマ

泣けるラブストーリー「トッケビ」

今回は泣けると話題のドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」について語っていきたいと思います!

 

まずはあらすじから。

高麗時代、最強の武神として名を馳せていたキム・シンは王の嫉妬から殺されてしまいます。しかし、神の力で「トッケビ」として蘇ることに。トッケビとは不滅の命をもつ存在。それから900年生き続けたシンは、不滅の命を終わらせたいと願うようになります。トッケビを解き放つことができるのは「トッケビの花嫁」だけ。そんなある日、シンは女子高生のウンタクと出会い、惹かれ合っていく…。

というストーリー。

死ぬために花嫁が必要なんてそれだけでもクライマックスは間違いなく泣けますよね。

愛する人の命を自分の手で終わらせなければならないなんて…。

美しい映像がさらにストーリーを盛り上げてくれます。

 

さらに主役の二人を演じる俳優さんの演技も素晴らしくて、ファンタジックな世界に入り込めます。

トッケビとなるキム・シンを演じるのはコン・ユさん。

「コーヒープリンス1号店」などに出演されてますね。

シンは900年以上生きる役なんですが、最高のオトナ男子と銘打たれているだけあって、その包容力や色気にやられっぱなし。

お茶目なシーンも結構あって、そこがさらに魅力を増してます。

ヒロインのウンタクを演じるのはキム・ゴウンさん。

ウンタクは親を亡くし、親戚に意地悪されながらも屈託なく生きる女の子。

キム・ゴウンさんは19歳の女子高生から29歳まで演じてるんですが、ちゃんと演じ分けれてて、号泣シーンは涙なしには見れません。

 

さらにトッケビで話題になったのが、イケメン3人のブロマンス

シン役のコン・ユさん、死神役のイ・ドンウクさん、トッケビになる前のシンの家臣の末裔で御曹司役のユク・ソンジェさん。

この3人の絡みがたまりません。

わちゃわちゃとケンカしたり、肝心なところでは信頼し合う姿を見せたりと乙女心を鷲掴みです。

笑って泣けてときめいて、ハマること間違いなしとドラマだと思います。